さまざまなメディアが取り上げる論調によると、論文として妥当でないとか捏造であるとかを論点として捉えておりますが、いちばん大事な事は本当にSTAP細胞が製作できるのか否かという点。
もし製作できるのならば、それは人類に多大なる貢献ができるものであるという事ではないでしょうか。
仮に小保方さんの論文が、その価値を失ってしまったとしても、現実的にSTAP細胞を製作できると言うのであれば、むしろ国家をあげて小保方さんをバックアップし、特許を取得しSTAP細胞の活用により人類に寄与することができます。
そして、それはもちろん日本の国益にもつながるものと思慮します。
日本国内の世論が彼女のバッシングに終始するなら、この技術をアメリカに行って完成させて、広く人類に貢献するという選択を彼女がおこなうことも自由であると思います。
論文としての学術的な価値よりもいかに人類に貢献しうるかという観点がら斟酌すべきものと考えます。