昨夜は、税理士さんの紹介で同業者の方とお会いしてきました。
高度な技術を有する方だというのは、話しを聞いていてわかりましたが、印象的だったのは「本来、お客様にとってどうあるべきか?」という視点から考えていることでした。
この部分については、私も常に意識しようと心がけているのですが、一つのことに集中しすぎてしまうと欠落してしまうことが、ままあります。
現在の視点を離れて、さらに上から俯瞰するような捉え方が出来ればと考えています。
このように捉えることによって、自分だけの利益に結びつけるという小さなイメージが払拭され、お客様にとって価値あるサービスを提供することが出来れば、結果的に自分自身を高めることに繋がると考えられます。
こういった知り合いを得ることが出来たのは、自分にとっても非常に有難いことです。
ご紹介いただいた税理士さんにも深く感謝します!