
「雷と空っ風義理人情」 これ何だと思いますか?
これは、上毛かるたの句です。
雷はか「みなり」と読むのではなくて、「らい」と読みます。
群馬県には、上毛かるたというものがあって昔から親しまれています。
私も、小学生のころ大好きで友達同士でよく遊びました。
この句は、群馬の気候特性と県民性を表現したものと思われます。
つまり、雷が非常に多く発生し、また、冬には空っ風と呼ばれる非常に乾燥した強い風が吹きます。
そして、県民性は義理人情に厚いというものですね。
ただ、県民性については現在に当てはまるか否か?
当てはまらないのではないかという方もいらっしゃいますが・・・
以上は、上毛かるたからみたものですが、もう一つ広く知られている事柄が「カカア天下と空っ風」というものもあります。
こちらについては、丸エイ食品さんのHP同様に解説を控えさせていただきますが。。。
また、車についても保有率が全国でもベスト5に入るということで、非常に高率にランクされています。
そんなわけで、我が家でも一家4人で暮らしておりますが、車は3台も保有しております。
内訳は、普通乗用車1台+軽自動車2台です。
普段私は、軽自動車を利用しておりますが、今朝ほど乗り込んでエンジンをかけると、メーター脇のインジケータ(エンジンマーク)が点灯しているではありませんか。
車を停めて、取扱説明書を見てみると電子制御デバイスの異常と書いてあったため、一仕事終えたところでディーラーへ持ち込んだところ、予約で一杯のため夕方に予約を入れて再訪しました。
結局、O2(オーツー)センサーの交換が必要とのことでしたが、部品取り寄せのため明日また持ち込む羽目になってしまいました。