厚労省は新型コロナワクチンデータを開示せよ!


以下、サンテレビニュースのYouTube動画記載内容を転載します。

2月2日の東京地裁。京都大学名誉教授の福島雅典医師は、データの開示を求めて国に対して訴訟を起こしました。
福島名誉教授は、国内での65歳から79歳までのワクチン接種回数ごとの死亡率と重症化率のデータを開示するよう厚労省に請求しましたが、厚労省は開示しないと決定。その決定を取り消すよう東京地裁に提訴しました。

京都大学 福島雅典名誉教授 「2000年に薬害防止の講座を立ち上げるということで京都大学に招かれて着任しました。以来一貫して薬害防止の科学とその研究と教育実践に尽力してきました」
「私は深刻に日本の科学技術立国のこの国の科学と医学、これが問われている。リアルタイムのリアルワールドデータがあって、ビッグデータの解析だ。データサイエンスの時代だ。データが生命線だと言いながら全然それをきちっとやってくれていない」

ワクチン後遺症患者をこれまで200人以上診察してきた長尾クリニック(兵庫県尼崎市)の長尾和宏医師も記者会見に同席し、インタビューに応じました。

裁判所はデータの開示についてどう判断するのか注目されます。

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