みなさん、おはようございます。
またまた久しぶりのブログ更新となってしまいました。
2月12日〜20日まで、友人のいるタイ王国にビジネスおよび観光目的で訪問してまいりました。
そこで、「自分が日本人として生まれたことに感謝する」という思いがより一層強まりました。例えば、空港で荷物の重量について尋ねたり、バンコクやチェンマイの路上で道を訪ねたりする際に感じることなのですが、こちらが日本人ツーリストだとわかると、本当に親切に対応してくれます。
ほんの些細なことかもしれませんが、こういったことからも日本の先人たちのおこなってきた誠実な活動が評価されているのだと感じました。
決して経済活動が活発だからという理由だけではないと感じました。
ルイ・ヴィトンやグッチ等の商品と同列に扱うべきではないかもしれませんが、日本人もブランドとして存在しているのかもしれません。
滞在中に、ふっとそんな考えがよぎりました。