富士通製ノートパソコンのOS Windows8.1をupdateしています。
普段はiMac 27" を使用しているため、会計処理(TKC)ソフトと自動振替システム(NSS)以外、このノートパソコンは殆ど使用しません。
今回のupdateはWindows8から8.1へupdateして以来のことなので、かなり時間がかかっています(^_^;)
こんな状態でアドバイスなんてできる立場ではありませんが、Windowsご利用の方はこまめにupdateをおこなうことをお奨め致します。
理由は、大きく2つあります。
以下に記しますので、ご興味のある方はご一読ください。
ウィルス感染を防止するため
みなさんは「Klez(クレズ)」という名のウィルスを聞いたことがあるでしょうか。
このウィルスはInternet Explorerのセキュリティホール(プログラムに存在する安全性の落とし穴)を利用して感染します。
このセキュリティホールについては、修正プログラムがInternet Explorerの製造元のマイクロソフト社から出ていて、その修正プログラムをインストールしていれば、このウィルスに感染することはないのです。
このように「Windows Update」は、修正プログラムを簡単にダウンロード・インストールしてウィルス感染の防止に役立つものなのです。
システムに関する安定性の向上
ウィンドウズを使っている時にシステムがいきなり不安定になったり、動かなくなったりという経験はありませんか?
原因はさまさまな事が考えられますが、プログラムのバグ(プログラムの誤りや欠陥や不具合、契約書や法的な文書では瑕疵とも記述される)に起因する場合があります。
これらの不具合等も「Windows Update」によって修正され、システ
ムの安定性が向上されます。